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乳頭や乳輪の色がこくなってきた
妊娠中の場合は、妊娠にともなって乳頭や乳輪の皮膚にメラニンという黒い色素が沈着して、色がこくなります。生理的なもので心配はありません。
出産し、授乳期が終わればすこしうすくなります。


妊娠中でなくても、年をとることによってメラニンの色素沈着が起こることもあります。
ほかに異常がなければ心配はいりません。

色素沈着が乳頭、乳輪だけでなく、全身にみられるときは、アジソン病(慢性原発性副腎皮質機能氏下症)、ヘモクロマトーシス(小腸からの鉄分の吸収が元進して起こる病気。臓器に鉄分がたまり機能障害を起こす)、慢性肝炎、肝硬変などの病気の可能性が考えられます
アジソン病
副腎皮質ホルモンの分泌が悪くなる腐気です。だるい、やせる、吐き気、食欲不振、月経異常が起こり、恥毛やわき毛がうすくなることもあります。その一方で、副腎皮質刺激ホルモンが分泌されるために皮膚や粘膜に色素沈着が起こります。
副腎皮質ホルモン補充療法を行います。
ヘモクロマトーシス
小腸からの鉄分の吸収がさかんに行われ、体内に鉄分が増加する痛気です。とくに肝臓、心臓、膵臓などに鉄分がたまって、これらの機能に障害が出ます。症状は、色素沈着のほか糖尿病、肝腫大、不整脈などがあげられます。静脈から血液を抜き取るとい一つ治療をします。

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