月経の前後に便のようすが変化する 健康

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月経の前後に便のようすが変化する
◎月経前になると便秘がちになるのは、このころに女性ホルモンのプロゲステロンがふえ、その影響で腸のはたらきが低下するからです。
 また、子宮がむくんで腸を圧迫し、ぜん動運動を低下させることもあります。でも月経が始まるとあっさりと解消されます。放っておいてもいいでしょう。ただ、苦しい場合は、繊維質の多い食事をとり、運動をして腸のはただいおうかんぞうとうとうかくじよう旨とうかみしようようさんらきを高めることです。大黄甘草湯、桃核承気湯、加味造遥散などの漢方莱も効果があります。

◎月経が始まると下痢気昧になるのは、プロゲステロンが急に低下し、エストロゲンがふえてくるため、腸のはたらきが高まるのです
ホルモンのバランスがととのってくるとなおります。この時期にいままで便秘していたものがどっ土排泄されてさっぱりするという人もいます。下痢といっても多少便がゆるむという程度です。回数が多かったり、水様性の激しい下痢ではありません
月経中の生活
月経は病気ではありません。生理現象のひとつです。ですから月経中といえどもことさら安静を保つ必要はなく、ふだん通りの生活を続ければよいでしょう。ただし、月経中はホルモンの変化によっていろいろな不快症状をともなう時期です。子宮も充血しており、子宮内膜がはがれて子宮壁には傷があります。そのことを考えると、月経血の多い時期だけでも、激しい運動やセックス、湯用につかるような入浴は避けたほうがいいのです。夜ふかしや深酒もひかえて生活のリズムをととのえるほうが、不快な気分を吹き飛ばしてくれます

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