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手のひらが黄色っぽい
手のひらから腕にかけて、あるいは顔が黄色っぽくなり、白目部分は変化がない場合は、カロチン血症、柑皮症が考えられます。
みかん、トマト、ほうれん草、かぼちゃなどカロチンを含む食晶を食べすぎたときに起こります。カロチンという色素が皮膚に沈着したものです。これをカロチン血症といいます。なかでもみかんによる症状が多いので、これをとくに、柑皮症といいます。まったく心配のないもので、これらの食晶をひかえればなおります
手のひらばかりでなく、白目部分も黄色いときには、黄疸が疑われます。
日本人の皮膚は黄色いので、なかなか判断しにくいのですが、色素の少ない手のひらや腕、太ももの内側、白目部分などで判断します。これらが黄色いときには黄疸と考えられます。血液の赤味のもとになるヘモグロビンを材料にしてつくられるビリルビンという色素が、よぶんに血液中に排出したために起こります。黄疸を起こす病気には、胆管結石、胆嚢炎・膵頭部がん・胆嚢がん、胆管がん、乳頭部がん、慢性肝炎、肝硬変、肝臓がん、赤血球がこわれる溶血性貧血などが考えられます。早く診察を受けて、原因を確かめ
治療することです。


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