●骨そしょう症にならないためには35才までが勝負...
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女性 の場合、理想の?プロポーションのみを目標としてダイエットする人が増えている。
最近では、小学校の高学年でダイエットをしている子どももいるようだ。これは、子どもの成長にとって大変な問題で
、各種の身体的な問題が出てくるから、気をつけなければならない。体重がその人にとって多すぎる場合、たしかにダイエットは必要である。
しかし、無理なダイエットをすることは健康に対して決して
プラスではなく、マイナスの方が大きい。
急激なダイエットによる体重の減少は、必ず体に故障が起こるといってよい。まかり間違えば、疾病につながることも多い、
通常、健康を維持できる体重減少は、1ヶ月に2Kg程度とされている。1ヵ月に4キログラム以上の体重減少を行なうと体調に異変が起きてくる。
では、どのような影響が出てくるのだろうか。まず、ダイエットによるストレスが原因と言われる、無気力感を覚えるようになる。
何をするのにも体が重いといったような、けだるさを感じる。この状況が続けば、体がもちこたえられなくなのは当然である。また、それまで隠れていた取り返しのつかない病気をひき起こす要因が、無理なダイエットをきっかけに表に出てくることもある。 無理なダイエットの結果タンパク質など重要な栄養素が摂取不足になり、その結果、女性の場合、生理が止まってしまうこともある。生理が止まると、予想しなかったほどいろいろな問題が出てくる。
その1っが、骨からカルシウムが抜けていく
「骨粗しょう症」である。これは、女性特有の現象で、
とくに、女性ホルモンの黄体ホルモンと関係の深いことがわかっている。通常では、閉経後の更年期から起こりやすいといわれているが、
若くても、無理なダイエットが原因で生理が止まったせいで、女性ホルモンの分泌が異状をきたすと、急速に骨からカルシウムが抜けていき、
骨がすかすかの状態になる,
このような状態で、骨のカルシウム密度が低くなっているためにちょっと無理な力がかかると、骨折しやすくなったり、しかも、
なかなか骨がつながらないといったことも起こる。
骨へのカルシウム沈着量は、35歳までが上昇の時期で、それ以上の年齢になると、骨のカルシウムは減少の方向をたどる。この 「骨粗しょう症」が若い年代で起こると、一生その病害を背負っていかねばならない。もし、
35歳より下の年齢で「骨粗しょう症」が起こると、骨に対するカルシウムの蓄積量が
不十分であるから、その状態で一生を過ごすことになりがちである。
さらに、35歳を過ぎてから、骨のカルシウムが減少しはじめると、通常の人にくらべて大幅なカルシウム不足が生じる。したがって
、若い間に「骨粗しょう症」を起こした人は35歳以上になると、骨に対する障害がいろいろ出てくることになる。
若いときには、必要なタンパク質など栄養素を十分とるとともに、無理なダイエットをしないことが大切である。
そして、同時にカルシウムの多い食品で、カルシウムを十分に骨に蓄積しておくことが大事である。また、その際に、
カルシウムの吸収と骨への沈着に重要な働きをするビタミン
Dも十分にとっておくことが大切である。ビタミンDは主としてサケ、ニシンなど北の海の魚や日光乾燥のシイタケ、キクラゲに多く
含まれている。+
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